2012年02月02日
「成績の良い子」
そして、
「成績があまり振るわない子」
の勉強に対する姿勢、行動に大きな違いがあります。
それは何かというと、
「成績の良い子」は、勉強を短い時間で効率よくやろうとします。
「成績の振るわない子」は、
勉強をダラダラやったり、後回しにします。
成績の良い子は「細切れ時間」を上手く使っています。
一方、「成績の振るない子」は、勉強を大変なこと
に考えて、後回しにしようします。
「家に帰ったらやろう。」
「机でじっくりやろう。」
といった具合です。
あなたは、どうですか?
また、あなたのお子さんはどうですか?
私はもそうですが、ほとんどのことが
手帳に書いたり、きちっとメモして忘れない限り、
「後回しにしたことは結局しない」
のですね。
ですから、できるだけ、
「宿題や、やった方がいい勉強」
は、「気づいたとき」「細切れの時間」
を上手に利用してやってください。