2012年02月21日
時間を気にするのはとてもいいことです。
タイマーを使い時間に制限をもうけることで脳を活性化させます。
1日に何時間勉強する、という目標より、内容を重視しなくてはいけません。
中学生が同じ宿題をある人は集中して1時間で終わらせたけど
他の人は2時間だらだらやっていた。
こんな場合短くても1時間やった人のほうが効率がよく、成績が上がります。
ですから宿題をやる、だけでなくタイマーを上手に使いましょう。
誰でも、「30分で数学のプリントを終えよう」という
時間の目標を立てれば、成功する確率は高くなります。
それには時計ももちろん必要ですが、タイマーがあると便利です。
時間を計って勉強するのもいいですし、あと10分したら勉強しよう、
というときにタイマーで時間を知らせるとやる気になります。
それから今日やること、
今月のテストに向けて勉強する問題集のページ数など
なるべく具体的に紙に書き出しやることを明確にします。
それを見ながら勉強をすれは励みになるし、
できたら消していくというのも達成感が味わえます。
ぜひ今日から試してみてください。