2013年01月07日
受験をする上で、どの学校にもある試験科目
数学を得意にしておくというのは欠かすことの出来ない勉強法です。
そして中でも図形問題に関しては、得意不得意の分かれる分野なので
ここはきっちり押さえたいところです。
よく図形問題はセンスが問われるといわれますが
残念ながらセンスが必要なのは事実ですが公式のように覚えてしまう必要性もあります。
面積体積の公式はもちろんです。
そしプラスアルファとして、立方体の展開図のパターンを覚えてしまうというのも一つの方法です。
立方体の展開図は、11パターンのみなので、その形をまず覚えてしまいましょう。
それからどこの面とどこの面が重なるかを、きっちりイメージできるようにします。
実際にお菓子の箱などを切って、展開図を日ごろから作っておくと、イメージしやすくなります。