2012年01月20日
クラブ活動と両立しながら勉強している生徒に多いのは、
「学校の授業を十分に活用する」ということです。
つまり、彼らの発想は、「今あるものを上手に利用する。」 ということです。
実際に、クラブ活動やっているとどうしても家庭学習の時間は減ら さなければなりません。
そうすると、おのずから家の家庭時間以上 に学校での学習時間や、
塾での学習時間を上手に利用するように なってくるのです。
勉強の出来る子供ほど、学校や直の授業時間を上手に利用するということです。
また、成績の良い子は、その点も要領得ています。成績よくても授業中でも しゃべる生徒はいます。
しかし、 「上手に自分のわからないところ」や、
「『ここが大事。』と言ったときだけ」は聞こうとします。
勉強時間を増やさないで、成績はあげようと思えば、
「今与えられている勉強する時間を上手に利用すること」がそのコツです。
出来るだけ、その時間ないでマスターするように授業を聞きましょう。
そぼっても1時間、よく聞いて力をつけるのも同じ1時間です。
あたなはどちらを選びますか。