何事でも言えることですが、楽しみながらやることが一番身に付き
ます。特に子供の場合はそうです。
あまり勉強が好きでない子や意欲がない子に問題集をやらせたり、
参考書を読ませたりしても、なかなか身に付かないものです。
ですが、諦めなくても大丈夫です。
そういう子でも、力を付ける方法があります。
それは、楽しく勉強をしてもらうことです。
子どもはどんな時に勉強をやってて良かったと思うのか。
①問題が解けたとき
②親の褒められたとき
③受験などの目標が達成できたとき
こういったときに子どもは勉強をやってて良かったと思うわけです。
この中でも簡単にできることは①と②です。
①はまず難しい問題ではなくその子が解ける問題から解いてもらうと
良いともいます。
②そして問題を解けたら大人が褒めて認めて上げることが子どもの
モチベーションに繋がっていきます。
まちがっても「そんな問題誰でもできる」なんて言わないでくださいね(笑)