「できなかった問題を、できるようにしていく」
ための、ちょっとした工夫を紹介します。
それは、誰にでもできる、簡単な学習方法(ノートの使い方)で、
とても、おすすめです。
勉強嫌いの子は、やらないと、それだけで、損をします。
それでは、具体的にお話しします。
間違った問題を
・覚えるために、
・わかりやすいように、
ノートにまとめます。
(後で見て、自分がわかるように書いてください)
この『自分に足りないモノをノートに書く』という作業が、
・頭に入る(入りやすい) → 覚えられる
・定期テスト前の、時間がないときに、このノートを見るだけで、
自分に足りないモノを思い出すことができる
などの、利点につながります。
問題集には、一度解いて、できなかった問題のところに、
「レ」印が書いてチェックしてください。
この「レ」印のついた問題と、『自分に足りないモノ帳』ノートを見直すだけで
最短で、総復習ができます。
誰だって、勉強はしたくないです。
だったら、なるべく時間をかけずに、最大の成果が得られる勉強をするべきです。
ノートは、用途(使い方)によって、何冊にも分けて使うことができます。
『自分に足りないモノ帳』ノートを、
あなたの第二の教科書として使えば、成績もきっと上がるはずです。