成績を上げるのは、
「間違った問題」をいかに早く理解して、自分のものにしてしまうかです。
これが成績アップにつながります。
問題集をするに解くにしろ、参考書を読むにしろ、
「ただ単に解いた」
というだけでは、成績はあがりません。
当たり前ですが、問題集を解いたときは、
1.○
2.×
3.×
4.×
5.○
の状態でこれで終わっていては、決して成績は上がっていきません。
これを
1.○
2.×→○
3.×→×→○
4.×→×→×→○
5.○→○
のようにしっかりと、直して100%近くまでマスターして始めて力がつく
のです。成績をアップさせるというのは、簡単に言えば
「自分の間違ったところを見つけて、直し、正しい解答方法を身につける」
ということなのです。