自分の子どもに「この子、本当にやる気がない……と思ったこと
ありませんでしたか?
「ちょっと! 宿題やりなさい!」と言っても、「は~い……」
と一応は答えるのに、30分たって見てみると、まったくやって
いなかったり、「塾に行ってみない?」と誘いかけても、「めんどう~」「無理」と返答されたり……。
子どもとそんなやり取りが続けば、「この子、本当にやる気がない
……」「いつになったら本気を出してくれるの?」と思ってしまう
のも、無理はありません。
でも、それは、間違っています。
そう感じてしまう理由のほとんどがもとをただせば「親の勘違い」
にあるからです。
この「勘違い」に気づくと、子どもは変わります。
自分の頭で「どうすればいいか?」をしっかり考えるようになります。
自ら進んでチャレンジし、積極的に行動できるようになります。
自主的・主体的に生きていける子になるのです。
親子関係もよくなっていき、何より子どもの瞳と表情がキラキラ輝
くようになります。
本人が一番やらないといけないと解っています。
ただ何からやれば良いか解らない・・・
机に向かい5分でも良いので勉強をする習慣をつけましょう!
60分やって1ヶ月やらないより毎日朝5分でも机につき勉強をする習慣をつけてください。
まずできることから漢字でも算数の計算でも
本人ができることからはじめ、一緒にできたことを親子で共感してあげてください。
子どもが勉強をやってて良かったと思うことは
親が喜んでいる姿です。