おはようございます。
たまご塾長です。
夏休みは努力次第でライバルに大きく差をつけることが出来る時期です。
今までにやったことをしっかりと復習しましょう。
小学六年間、中学三年間を通して成績が上がりやすいかどうかは
基礎が出来ているかどうかで大きく変わります。
よって夏休み期間中にしっかりと復習をしておきましょう。
ポイントは数学の文字式と方程式や、英語の基本文型は最も重要な基礎です。
文字式・方程式の計算の練習をしっかりと積むことが大切です。
小学5年生、中学二年生は来年受験生に成るので
これまでの復習と苦手教科をしっかりと克服しておきましょう。
理科などは特にこれまでにやった単元の中で苦手なものが
たくさん出てきている人も多いことでしょう。
数学では連立方程式の文章問題などもしっかり練習を積みたいものです。
英語も単語を覚えたりとやることは盛りだくさんなはず。
小学六年生、中学三年生は夏休みの頑張りで行ける高校の幅が広がるります。
ここで頑張ることで人生を変えることもできるのです。
ぜひやる気を出して頑張ってください。
苦手教科や教科ごとの苦手な箇所の克服を全てしてしまうつもりで徹底的にやって下さい。
また、模試や志望校の過去問を繰り返し解くことで
実際の入試に対応する力を付けるのも夏休みを置いて他にありません。
私の知っている子で、夏休みで偏差値を15も上げ、志望校の幅をグッと広げた子がいます。
皆さんもぜひここで踏ん張り、偏差値大幅アップを目指してください。
私立中学校であれば宿題の量が多い場合もあるでしょう。
学校の課題+αで差がつくので、宿題は出来るだけ早く片付けてしまい
苦手教科などの問題集に取り掛かりましょう。
学習を始める際には学習計画を建てることを忘れずにしてください!