こんにちは。
たまご塾長です。
今日はこんな記事を書いてみたいと思います。
内申点と言うものは軽視できるものではありません。
私立高校に進学するのであればさして問題にはならないのですが
公立高校に進学を希望するのであれば必ず内申点が見られるからです。
いくら模試でA判定をもらっていたとしても
内申点が志望校の基準に達していなければ合格することはできません。
内申点を上げるためには提出物をきちんと提出することです。
出さないなどと言う事は論外です。
そしてただ提出するだけではなくて先生の印象に残るものを提出することです。
具体的には感想文であれば丁寧に話題に合った内容を書くことです。
ただ題材に迎合するだけではなく自分の意見を述べることなども大切なことです。
ただし自分の意見が先生にとって挑戦的だと受け取られるような内容は避けるようにし
読者(先生)にとって印象に残る感想文を書くことです。
先生をして「なるほど」と思わせるような感想文を書くことが出来れば上出来です。
提出物が宿題であった場合も印象に残るものにしましょう。
ただ答えを映して提出するなどと言うものは
よほど精巧にしなければ先生にばれてしまうものです。
先生は今まで何百人という生徒の提出物を見て来た百戦錬磨のつわものなのです。
答えを移して提出しようという甘い考えは捨てましょう。
そこまで精巧に宿題を移すならば、真面目に解いてもそれほど労力は変わらないはずです。
また、間違った箇所はきちんと解説を書きうつす、解き直しをしておくなどというのが好印象を与える方法です。
授業態度をよくする、テストで良い点数を取ることは言うまでもありません。
特に提出物が少ない副教科では授業態度とテストの点数が物を言いますので
こちらはしっかりと押さえておきましょう。
たまご塾長