こんにちは。
たまご塾長です。
今日はこんな記事を書いてみました。
受験直前の時期に最も大切なことは、一日一日の生活態度です。
試験直前に体調を崩してしまえば本も子もありません。
そうならないためにしっかりと栄養をとり、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。
試験直前の対策は、とにかく本番さながらの環境に慣れて自身を付けることです。
試験会場で模試を受けたり、志望校の過去問を解いたりすることで本番に強くなることができるでしょう。
ともかく「本番に強い」ということは非常に大きな強みとなります。
試験本番になって緊張のあまり本来の力を出し切れなかったというのは、よく聞く話です。
本番に強くなっておくと、落ち着いて試験に臨むことが出来るため
イージーミスやケアレスミスを減らすことにもつながります。
本番さながらの空気をいくら味わっていても、実際の本番は一回限りのものです。
緊張から思わぬトラブルが起こってしまう可能性が常に付きまといます。
代表的なものを上げれば名前の書き忘れ
回答欄のずれ、計算ミス、問題文の読み間違いなどが挙げられます。
これらの発生を極力防ぐためにはいかに冷静に試験に臨めるかということです。
焦る余地をなくすために試験前日まで繰り返して実践的練習を繰り返すよう心がけましょう。
そうすることが大きな自信につながり、焦りを抑えることに繋がります。
試験当日のテクニックとしては、試験開始前の腹式呼吸などをすると良いでしょう。
緊張を鎮めるために5秒間で肺一杯に空気を吸い込み
5秒間息を止めて臍下丹田(臍の下3センチ)に生気を押し込むイメージをし
5秒間で息を全て吐ききる、これを繰り返すことで随分気持ちが落ち着き緊張がほぐれます。
そして腹式呼吸をしながら自分が問題をよく解けたイメージを膨らませます。
たくさん勉強したことでしょう。演習もたくさんやったでしょう。
試験開始前には腹式呼吸をしプラスイメージを膨らませれば、もう怖いものは有りません。
たまご塾長